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前回から、何日経ったのでしょう。
早く終わるかも?とか思ってたのは、甘かったですね。
プランに、自分の「塗装に入ったときのペースダウン」が入ってませんでした。

ともあれ、最近「京葉線はどうしたの?」という催促と言いますか
うれしいお言葉をいただけたので、重い体が動きました。

とりあえず、側面の赤い帯を塗装しました。
塗装プランは、
本体 赤(帯)→銀(ボディ)→細部
前面 赤(帯)→白(枠)→黒(窓枠)の予定です。

では、昨日の夜から7日の3時までの苦闘です。

まず、赤帯についてです。
GM(グリーンマックス)の赤14号が指定されてますが、
この色は、大分ピンクです。。。
KATOの京葉線の増結(追加車両)としての今回の製作では、明るすぎます。
※ピンクの帯を巻いてるのは記憶では、山手線や総武線を走っていた205系です。

と、言うわけで調色せねばならなくなる事は買った当初から感じてました。
その試行錯誤の後がコレです。


色作っては、ランナーに塗って、狙いの帯の色と照らし合わせてを5.6回繰り返して、
目指す色に近い色を作りました。
俺の行き着いたレシピです。
赤14号(GM)20%+マルーン(クレオス)70%+白(クレオス)約5%です。
※約5%とは、10%を筆から垂らした一滴の塗料とした時のその一滴の約半分と言う風に捉えてください。
この塗料を使って、帯となる部分を塗装しました。

前面となるパーツです。

前面になっているのは、付属の予備パーツです。

このあと、帯をマスキングして(上から塗った色が下に被らないようにする事)
銀を塗れば、ボディーの塗装は完了です。

それでは、また次回。