LBZ-003・GM17 ゴジュラスマリナー17号機
 制作期間・6ヶ月って事で。  使用キット・レジェンドブロックスLBZ-003 ゴジュラスMK-2

設定 ゾイド辞典(仮)より
ゴジュラスマリナー17号機とは
WEBコミック妄想戦記第4話に登場した水中用ゴジュラス。
水中での機動性では、浮力が機体の鈍重さを軽減してくれるため、
陸上での動きからは想像もつかないほど俊敏である。
17号機は背中にバスターキャノンをそのまま装備した、
「中型ウルトラザウルス」とも言える重火力機で、背中と尻尾基部にイオンブースターを増設している。
また、水中戦には向かない4連装ショックカノンの代わりにAZマニューバミサイルポッドを装備。
パイロットはギルバート中佐。

コレを、レジェンドブロックスのサイズにダウンサイズしたものが今回の作品です。


武装 ( )内は使用パーツです。未記入は、キットのものをそのまま使ってます。
バスターキャノン*2

音波砲(ジャンク+コトブキヤ製プラサポ)


ウェポンバインダー*2(WWユニット+コトブキヤのミサイルポッド)


魚雷発射管×2(カノンダイバーの物を2キット分使ってます。。。)


地対空ビーム砲*2 多用途マシンガン*2
ハイパーバイトファング クラッシャークロー*2

肩部増加装甲(ジャンク) イオンブースター*2(ジャンクより) 脚部補助ブースター*2(GENEBLOCKの物を使用)


テイルブースター(ジャンクより)


エネルギータンク*2

製作ポイント

公式イラストからはみ出ない程度に遊んでみました。
自信があるのは、音波砲とテイルブースターです。
武装だと、ウェポンバインダーとバスターキャノンのノズルのディテールですね。


エネルギータンクの裏打ちを最初は発泡スチロール+アルテコパテでやったのですが、
発泡が溶ける溶ける、最終的には全部ほじくってプラ板にしました。
良い勉強になりました。

今回は、肘と膝の関節の裏打ちをディテールアップパーツでやってみたのですがコレはイイ!NBZ系にはコレですね。(コトブキヤ製:P116+P109)

6/2追記:操縦席周りも遊んでみました。あと、今回は初めてパイロットの塗装(?)にも挑戦しました。
あまり、見せたくは無いんですが。。。あくまで、操縦席メインで(笑)



まだ、墨入れも済んでない純な奴です。

塗装
水色:クレオス製[エアスペリオルブルー+インディブルー+ファントムグレー(Gカラー)]8:2:2 ※混ぜ棒から垂らした水滴の量の比率です。
青:クレオス製[ミディアムブルー+インディブルー+ファントムグレー(Gカラー)]8:2:2
黒:ファントムグレー(クレオス・Gカラー缶)
カッパー:クレオス製[ファントムグレー(缶)→カッパー(エアブラシ)]
薄いグレー:ガルグレー(クレオス:缶)

後日談:やっと、18号機の相棒が完成しました。並べると、様になりますね。
今回は、塗装を落ち着いた色で行いました。
というか、18号機の色が艶ありのままで、塗りも雑なので比べると質が違うようにも見えます。
いずれ18号機も再塗装したいと思います。
そして、我が海軍の開発計画はまだまだ続きます。ご期待ください。

ただいま、製作過程のページも作成中です。少々、お待ちください。